2017年4月 活動の記録


4月2日 天王寺動物園で紙芝居

天王寺動物園で、海と空の約束プロジェクトの西谷寛さんといきものずかんのメンバー2人で紙芝居をさせていただきました。
この日は、快晴、春らしい気候、さらには日曜日という絶好の動物園日和で、多くの方が来場していました。紙芝居は屋外で2回、レクチャールームで1回行いました。そのあと、おりがみアクションのお手伝いをさせていただきました。

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1回目は大道芸や白雪姫に挟まれ苦戦しましたが、どの回も子どもたちは熱心に話を聞いてくれました。西谷さんからのクイズのあと、メンバーそれぞれが海をきれいに守るために自分たちにもできることを一つづつ話をさせていただきました。
海やいきものを守ることは壮大でとても難しいことですが、小さなことでも積み重ねていけば力になります。子どもたちにも、この紙芝居をきっかけに、自分なりにできることを見つけて行動を起こしてくれたら嬉しいです。

今回は、イヌワシ紙芝居にも挑戦させていただきました。自分たちが作った紙芝居を、天王寺動物園という特別な場所で行えて本当に光栄です。紙芝居のあとのクイズでは、子どもたちが元気に答えてくれました。
絶滅危惧種という難しい話題をどう子どもたちに少しでも理解してもらえるのか。子どもたちを楽しませるためには…。まだまだ課題はたくさんあります。海と空の約束の紙芝居の活動を通して学んだことを、イヌワシ紙芝居にも活かしていきたいと思います。

午後から、レクチャールームで天王寺動物園の獣医である佐野さんのお話と、IUCN-Jの石黒さんのお話がありました。子どもたちに教える立場として、絶滅危惧種の理解を深める良い機会となりました。特に、佐野さんの野生生物保護という動物園の役割についてのお話が印象的でした。

また、おりがみアクションのお手伝いでは、ゾウ、キリン、ワニ等を折りました。
石黒さんのお話の中で、「ひとつのおりがみから様々な種類の動物を作ることができる、つまり、おりがみは誰もが生物多様性を身近に考えるきっかけになる」という話をされていました。改めて、おりがみアクションがとても意義深い活動なのだと感じました。

春休み最後の活動でしたが、本当に充実した一日となりました。天王寺動物園で活動できたことは、団体として嬉しい限りです!今年度も精力的に活動していきます。

海と空の約束プロジェクトの西谷寛さん、IUCNJの石黒さん、天王寺動物園の職員の方々、紙芝居を聞いてくださった皆様、今回は本当にお世話になりました。ありがとうございました。